赤ちゃんのお祝行事

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増田人形では、赤ちゃんの幸せを願って行う様々な行事についてもご案内しております。

お七夜

昔は生まれた赤ちゃんが無事に育つことが少なかったため、節目となる7日目をお祝いするようになりました。誕生から7日目の夜に、赤ちゃんの健やかな成長を願い名前を付け、お赤飯、お頭付きのタイなどの祝い膳を食べます。 

お宮参り

赤ちゃんが無事に1ヶ月を迎えたことを神に報告し感謝する行事です。犬の子どもは元気に育つことから犬張子を飾る習慣もあります。地域により日取りは様々ですがあまりこだわらず、赤ちゃんの調子を優先して気候のいい日に参拝して下さい。 

お食い初め

「箸初め」 「歯固め」などともいい、赤ちゃんにお乳以外の物を初めて与える(まねごと)行事で、生後100日前後で行います。 

初正月

赤ちゃんが生まれて初めて迎える正月を「初正月」といいます。
女の子には「羽子板」、男の子には「破魔弓」を贈る習慣があります。 

初節句

女の子は、三月三日の「ひなまつり」。正式名称「上巳(じょうし・じょうみ)の節句」
男の子は、五月五日の「端午の節句」。 

七五三

「七五三」とは、三歳になる男の子と女の子。五歳の男の子。七歳の女の子が、十一月十五日に神社や氏神をお参りする行事です。 

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小牧店TEL:0568-77-4045