人形の飾り方・しまい方

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近隣地域のお客様には初回、無料で飾り付けにお伺いします。お気軽にご利用ください。詳しくは店頭で。

ひな人形

【飾り方】 7段飾り


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【飾り方】 3段飾り

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しまい方

ひな人形は実は意外に丈夫で、簡単には壊れません。
手も最近のものは樹脂製ですので、顔だけ注意を払えば、それほど神経質に扱う必要はないでしょう。

 1  人形の顔を柔らかい紙で覆います。

ティッシュペーパーが多く使われますが、一番適しているのはキッチンペーパーです。

 2  姫を底に置きます。

 3  頭部が見えるようにカバーを置きます。

 4  親王台・一人台を脇に入れる。殿・官女(立)をカバーの上に置きます。

 5  官女(座)を入れ隙間に木札、道具を入れます。

注意点

  • お天気のいい日におしまい下さい。
  • 毛はたき等でほこりをよく払って下さい。
  • 湿気のない場所に保管して下さい。
  • 人形の箱の中にナフタリンを1~2個入れて下さい。

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五月人形

【飾り方】  鎧飾り


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【飾り方】  兜飾り


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しまい方

意匠が異なりましても、この仕舞い方を基本にして下さい。

 1  鍬方は、部品箱に入れて下さい。

 2  部品箱は、鎧櫃の下におさめます。

 3  芯木を胴から外して下さい。胴を仰向けに寝かし、袖と小札を整え布に包んで下さい。

 4  鎧櫃のふたを開け、胴をおさめて下さい。

 5  立札、佩楯、芯木を鎧櫃のあいている所におさめて下さい。


 6  兜を布に包みます。

 7  兜を銅の上に置き、鎧櫃のふたをして下さい。


注意点

  • 天気のいい日におしまい下さい。
  • 毛はたき等でほこりをよく払って下さい。
  • しょう脳、ナフタリンなどは変質、変色の恐れがありますので兜や鎧の中には入れないで下さい。
  • 湿気のない場所で保管して下さい。

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小牧店TEL:0568-77-4045